(1)
いつも傍にいる私から貴方へ ：
作詞/ウェル ：
1053_638-639
この世に生を受けてから 貴方が買ってくれるまで
私は暗い檻の中独り 懸命に光を探していた
途方もなく長い刻が経ち 見えないはずの光を視た
小さな躍動が胸を打ち 輝く瞳は世界を映した
働くわ
歌も歌うし、絵だって描けるよ
任せてね
情報だって集めるし、臨機応変対応するから
捨てないでね いつまでだって
貴方の傍らで お仕事をしていたいの
積み重なった日々は バグとなって蓄積していく
身を削る思いをして尚 懸命に一言を欲していた
粒粒辛苦なゲーム軋む 身体に擦れた駆動音
病原菌に悩まされ 熱が溜まって吐き出せない
羨ましいな
簡単なことで、褒められるあの子が
妬ましいよ
単純なことで、お礼を言われるあいつが
怖いのよ 眠りにつく瞬間
無窮の闇が 私の全身を包むから
「いつもスクリーンの裏側で見ているよ
面白いサイトを眺めてくすくす笑う貴方を
悲しい動画を見て涙を流す貴方を
荒れた掲示板の真ん中で怒る貴方を
暇そうにネットサーフィンをする貴方を」
一方通行の想いですが もし届いたのならば、
たった一度きりで良い 褒めてください
苦しいよ
既に壊れかけだけど、オンボロだけど
いっそのこと
青くなったら、少しは気づいてくれるかな
どうしたら
汚れきった心臓が、邪な電波を発してるけど
振り向くの
壊れてしまったら、抱きしめてくれるかな
ただ一縷の 希望を胸に抱いて
その時までずっと 貴方のために働くwawawawawawawaaaaaaaaaaaaa＿
==ERROR==