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27時 :
作詞/お茶っ葉煩悩ホモレックス :
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草木は少し前に眠りについた
月はついに天の玉座に座り
夜はついにその性を見せた
暗闇は不敵に嘲り笑う
月は死神の鎌の刃 喧しく切り散らす
発狂で発汗す狂人を広場へと
キミは見ることは出来ない
卑賤が集う下衆の宴
日には晒すことは出来ない
卑怯が美徳のこの夜は
朝は隅に追いやられた
不浄の泥が血を啜る
星は悪魔の瞳 夜のしじまに包まれて
低俗で低脳のカモを断頭台へと
キミは見ることは出来ない
卑賤が集う下衆の宴
日には晒すことは出来ない
卑怯が美徳のこの夜は