(1)
言わず I was :
作詞/しめ鯖 :
1050_39
※
さよならは言わないよ それ以上口に出してしまったら止まらなくなりそうだから
さよならは言わないよ それ以上口に出してしまったら歯止めがきかなくなりそうだから
駐輪場で君の影心待ちしたあの日 廊下ですれ違えば振りかえり見て
どれもこれも 懐かしく楽しくて悲しい思い出だけど
どれもこれも もう手に入らない
分かっていたけど 分からなかった 君は僕などどこふく風と遠く遠く
僕は君の影にてそっと見るので 精いっぱいだから
※
僕はそれが精いっぱいだから
深い闇はいつになれば晴れるのでしょう 君がくれば晴れるのかと思ったけど
意外だれど 君が何処かの遠くになれば晴れるようです
悲しいけど 晴れるようなのです
かけたいけれども かけれなかった 君は僕などどこふく風と小走りにて
僕はかけたい言葉をのむので 精いっぱいだから
さよならは言わないよ それ以上言葉にしてしまったら泣けてきちゃいそうだから
さよならは言わないよ それ以上葉にしてしまったらいつまでも話していたくなるから
※
僕はそれが精いっぱいだから