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輝星砂(きせいしゃ) :
作詞/お茶っ葉煩悩ホモレックス :
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右手に白い花左手に空っぽ
少し前までアナタの手の場所
どうしてアナタ口癖のように
ずっと居るよと言ったのに
愛してなんて言わないから いつかまた戻ってきてよお願い
暗闇に散らばった輝星砂
アナタと見るはずだったのに
たった1つ落ちる輝星砂
せめて夜風に泣かさせて
朝と夜とが一度にきたよな
落ちる雪を蝶々と見るよな
有り得ない考えだけが
アナタの代わりになるの
もうどうにもならないけど いつかまた始まると信じて
朝焼けに燃え落ちた輝星砂
アナタと眠るはずだったのに
たった1つ残る輝星砂
せめて朝凪に忘れさせて
暗闇に散らばった輝星砂
アナタと見るはずだったのに
たった1つ落ちる輝星砂
せめて夜風に泣かさせて