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ふわり、ふたり、ふらり ：
作詞/20代男性痔持ち ：
1041_367
輪を抜けて ふらり
ふたりきり ゆらり
風が吹く ふわり
駆けていく どこかに
散っていく桜と 巻い上がる埃と
このまま静寂(しじま)に融けていきたい
君とふたりきり
輪を抜けて ふたり
もどらなきゃ だけど
もうすこし ふたり
居たいんだ ダメかな
降りてくる夜露と 湿っぽい空気と
このまま静寂に融けていきたい
君とふたりきり
散っていく桜と 舞い上がる埃と
降りてくる夜露と 湿っぽい空気と
このまま手を引いて連れてって
この闇のどこかへ
そのまま静寂に融けていきたい
君とふたりきり