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潮騒になれたら :
作詞/279 :
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雨も上がってきました 貴方に傘を貰いました
きっと二人に空が譲っているようでした
言葉だけでは分からぬ事など分かってしまいました
手だけ繋いで波の喧騒を聞いてました
いつまでも水に戻らないで居てね
生きるのだけを考えていこう
そうやって 水平線も乗り越えてきたじゃない
声を出して良いですか? 貴方にやはり伝えたいな
もっと世界になれる方法思い出しながら
さよならの文字をシャボン玉に入れて
そっと飛ばして 抱きしめてあげる
何かしら 貴方に何かプレゼントしたいのです
そのままで 水に戻らないで居てね
生きるのだけを考えていこう
虹色の抽象画から貴方だけ連れ出すから