(1)
カルマ :
作詞/提訴 :
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かじかむ指先を 暖める太陽は泣く
どうしてこんなことになったのでしょう、と
錆びつく街並みを 癒すように風が吹く
叶わない願いなら聞き届けもしなければ
きっと
始まりも終わりも神様のイタズラなんでしょう
だったらもういっそ全部笑い飛ばせれば
伸ばした両手も届かないの?
それならどうして君はここに
姿見せて 笑いかけたの
ゆっくり溶けていくカルマ
そっと
踏み出した足も運命のイタズラなんでしょう
だったらもういっそ流されてしまった方が
壊した願いは届かないよ
それならどうして君はそれを
潰して 笑いかけたの
そんな目でこっちを見ないで
伸ばした両手も届かないの?
それならどうして君はここに
姿見せて 笑いかけたの
ゆっくり溶けていくカルマ