(1)
バトン ：
作詞/つまだ ：
1006_69-70<>sk8_729
重くもなく軽くもなくの
なんとなくで 浮いて沈んで
深くもなく浅くもなくで
強いて言えば物足りないのです
後ろめたく前をむくのは
好きも嫌いも 曖昧なもので
苦し紛れにいくつ出来た
言葉はもうさ、意味なんかなくて
これなら 笑ってくれるか とか
君なら もしくは あなたの声なら
そうしてまた一つ託したそれは
他人まかせが見え透いていた
受け入れられるという甘えに 僕は
いつか 溺れてしまったんだ
暗くもなく明るくもなく
それとなくで 頑張って見せて
煩くもなく静かすぎる
ここではなにか見失いがちで
昔からいつもそうだったか
思い返せば きっと 違うと言った
ただ孤独に寒くなっていった
心はもうさ、意地になっていて
それなら 歌ってくれるか とか
君なら もしくは あなたの声なら
そうしてまた一つ 託したものが
他人まかせを貫いてきた
受け止められるという自信に 僕が
いつか 折れるまで続いた
これなら 笑ってくれるか とか
君なら もしくは あなたの声なら
そうしてまた一つ託したそれは
他人まかせが見え透いていた
受け入れられるという甘えに 僕は
いつか 溺れてしまったんだ