(1)
雲間旅行 ：
作詞/しめ鯖 ：
1004_439-440
大きな空に雲が長くたなびいてるのに こんなにも晴れているのに
君は浮かない顔をして 俯きがちだね どうしたのかな？
他の人は皆 先に進んでいるのに いつまでも留まったまま
何か嫌なことあったの？ 黙っていないで 話してごらん
辛いときには 遠慮せずに僕のことを呼んでよ
他の誰かとじゃ見せられない
夢を一緒に見ようよ 僕も君とじゃなきゃ見れないんだ
君の手をひいて幾多もの雲間を抜けて どこまでも自由に
豊旗雲を二人抜けて 一緒に羽ばたいてく
君と二人で綿雲の 上に乗りながら
綺麗だねって隣でほほんだ 君との雲間旅行
どんなに曇り空が広がっているとしても 雲の上に太陽はあって
そこに君を連れ出して 広い世界へと 一緒に繰り出そう
そこにはきっと 君が知らない世界が 溢れているはずから
辛いことはもう忘れて 溶かしていこう
辛いときには 遠慮せずに僕のことを呼んでよ
他の誰かとじゃ見せられない
夢を一緒に見ようよ 僕も君とじゃなきゃ見れないんだ
君の手をひいて幾多もの空を越えて どこまでも遠くへ
綺麗だねって二人住む 街を上から見下ろして
眩しい太陽浴びながら 笑顔が輝く
どこまでも遠くへ連れてくから 僕との雲間旅行
君の手をひいて幾多もの雲間を抜けて どこまでも自由に
豊旗雲を二人抜けて 一緒に羽ばたいてく
君と二人で綿雲の 上に乗りながら
綺麗だねって隣でほほんだ 君との雲間旅行