(1)
叫び ：
作詞/1001スレ48-50 ：
1001_48-50
A
自分が1番だなんて
思えるはずがなくて
何か頼れる物が欲しくて
だけど求めるしかできなくて
B
不器用なんて言葉だけじゃ
片付けられるものでもなくて
今日の自分を生き抜く事が
明日に繋がるって信じるしかなくて
S
空に叫んだ僕の声は
明日の僕に届いてるかな
1人流したこの涙は
明日の僕を動かせるかな
A
何かに身を委ねた所で
今の僕が救われると
思ってはいないけど
1人で生きれる自身もなくて
B
神頼みって訳でもなくて
誰かに押し付けたいこの重圧を
明日の自分に残したくないよ
だから今日も目をつぶるの
S
祈り続けるこの願いは
明日の僕を助けられるの
止まることのないこの歩みは
明日の僕に追いつけるかな
C
昨日の僕の声がする
それは紛れもない僕の声で
今日の僕に希望を持ってる
S
空に叫んだ僕の声は
明日の僕が受け取ってるよ
1人流したその涙は
明日の僕を動かしているよ
S
祈り続けたその願いは
きっと僕は叶えられる
進み続けるその歩みは
僕にバトンを渡してくれた
A
きっと僕らはいつの時代も
変わらず生きて思うのだろう
明日も明後日も僕は今日と
同じようにただ生きるんだと
B
そしてその明日がやって来て
昨日の事はすでに忘れて
また同じ事を思うのだろう
そしてまた今日を終えるのだろう
S
嗚々また今日をゴミ箱に捨てるような
ずさんな使い方しても僕は
明日があるからと言い訳して
戻らない今日を生きてるんだ