(1)
春の日は雨 :
作詞/つまだ :
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いつか これで サヨナラ
もしも会えたら
二人並んで この道歩いた
時が過ぎたら 透明傘に
揺らんだ 世界から したためた
春先に濡れた アスファルトから
香る日曜の朝
なんとなく思い過ごしてたこと
ふと気付くものがある
それを僕は一人 家に帰ったあと
右から左にただ
綺麗に並べようとしてみるけど
その出来がいまいちで
何かしら 浮かべた言葉ならば
素敵なもので、だけど
どこか寂しいものを 繰り返してる
それはやはり君がいないから
僕のそんな 弱さ
いつか これで サヨナラ
もしも会えたら
なんて未来は 存在しないな
時が過ぎたら 透明傘に
揺らんだ 世界から したためた