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絵本の夏 :
作詞/279 :
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さよなら夏の日 時間を探して 胸のキャンパス汚して
今でも向日葵 自由の魔の手をするり 抜けては輝く
身を乗り出して 列車の窓から明日の地平線見つめていたよ
このまま僕をあの公園に置いていこう
シャラララ夏の日 地響き鳴らして 夢のフリーパス握って
いつもの寝顔に ためらいがちなキスして ぬりえの世界へ
日が差している 実写の映画の風景思い出し 真似していたよ
ヒロイン役は既に貴方に決めてるから
今でも夏の日 自画像描いて 胸のキャンパス汚して
生まれるしがらみ 掻き分け魔術の中に溶けては輝く
シャラララ夏の日 時間を探して 夢のフリーパス握って
いつもの笑顔に 恥ずかしがりなキスして 挿絵の世界へ