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4月31日 :
作詞/279 :
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たとえば僕が持ってないモノを 君が持っていたとして
それを僕にくれなんて絶対に言わない
何故なら君と共に生きてれば きっと手に入れられるから
君と手繋いで 君ごしに貰えるから
なんだってそうだ 君のおかげだ こんなに笑顔で居れるのは
嘘をつくのだって
嫌いになるのだって 君が好きだから
動かしづらい樹なら逆にホラ 側にいてあげたりさ
そんな風にお互いを補えたならば
いつの日にかその樹に赤い実が 出来るんじゃないかな
甘酸っぱくて 美味しいありがとうの実
大丈夫今日は 僕に委ねて ステキな寝顔を見せてくれ
嘘も何も要らぬ
夢が増えて消える丘で 二人きり
このまんま今日も 君と一緒だ こんなに笑顔で居れるから
雨が降ってたって
時間が過ぎたって 僕ら変わらずに居れるから