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砂利道 :
作詞/279 :
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少し寂れた道を歩いて 夕焼けの空をぼーっと見ていた
夏の終わりはあっという間で ちょっぴり切ない気持ち抱いて
雨の匂いに騙されながら カーブミラー越し 足跡探した
自分がココに居るのだと言う 証拠が欲しかったんだ あのね
世界の中では ちっぽけな景色がガラクタみたいでさ
額がついて飾られてるのはみんなが認めたモノだけだけど
この涼しげな あたたかい景色はガラクタなんかじゃなく
隠さないでさらけ出している 世界で一番ステキな場所だ
誰も知らない綺麗な世界 それはほらちゃんとココにあるんだよ
砂利にまみれた空の架け橋 ちょっぴり切ない 胸にしまって