(1)
黄昏の朝 :
作詞/279 :
976_46<>sk8_63
寝過ごした朝にやっと見たのは 逃げ遅れるのを忘れた君
もう一つの寝息が 僕の耳に聞こえている
ちょっとだけ窓についた誇りのような 切なすぎる気持ちを知り
もういいやの言葉も 僕の嘘も弾け飛んでいく
どれだけの男でも 最後に許してくれるのは
僕と君の手が繋がっているからだね
これまでもこれからも 一緒に居れたら嬉しいな
ねぇねぇ黄昏よ 気がついても良いからね
日が差した朝を憂いてるのは 躓くことすら忘れた日々
坂下から上った 淡いクモにも似た姿
本当の嘘はきっとどこかにあって 切なさなど胸をよぎり
もう嫌だのセリフも 偽の嘘も溶けて無くなった
あれからは涙やら 何やら流すの止めたんだ
僕と君が未だ 生きている証だから
それすらも幸せと 言えるようならばステキだな
ねぇねぇ黄昏よ 拒むよりは受け入れて
これまでもこれからも 一緒に居れたら嬉しいな
ねぇねぇ黄昏よ 気がついても良いからね