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雲 :
作詞/279 :
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君の手と 大事な紙切れと 一握りの小さな雲
どれを選ぶかなんて 決めたくないから全部抱きしめたよ
好きなんだ 嫌いもあるけれど 其れ全部をひっくるめたって
気付くのが遅いと笑っても 後でちゃんと許せるような
そんな男になって 君より前へと進み 連れ出したいよ
好きだから 出来る事も沢山 出来ない事考えられない
ふわ ふわ 風船の二人
このまま 太陽を浴びて 何も無い平和の先まで
待って 待って
傷ついた数より 笑ってる数の方が多いみたい
ホントそれだけなんだ 些細な事でも全部しあわせだよ
好きと言う 言葉があるんだよ それだけでも良いと思えちゃう
ふわ ふわ 感覚を澄ませ
このまま 鉄橋の下で 夕陽でも眺めませんか?
今だから分かる 分かるのは今だから
ふわ ふわ 風船の二人
このまま 太陽を浴びて 何も無い平和の先まで
待って 待って