(1)
睡蓮 :
作詞/279 :
953_21
夜 目が覚める少女が 僕だった日
また憑依したまんまで 寝ぼけまなこの両目
知ってるのは 君だけ 同じ彼氏と彼女
睡蓮 目を覚まさないで もう一度だけ僕にバツを与えて
お願いお願い
まだ 片足が痛くて 下腹まで
まだ慣れなくて好みも 嫌らしさも全て
失意の底 君だけ 輝いて見えたんだ
サイレン 響き渡って でも何故だろう 僕を呼んでる気がして
だからこその 羽ばたき 同じ可憐な花弁(はなびら)
睡蓮 目を覚まさないで もう一度だけ僕に夢を与えて
お願いお願い