(1)
余韻 :
作詞/イミテンション :
952_68-69
1
不思議ねどんなに
体重ねても
どうして舌の熱は冷めきってるのか
塞いで早く
急いで早く
想いが口から飛び出る前に
今日、愛を語ったその舌は
明日には下世話な言葉を紡ぐのでしょう
今日、あたしにくれた心も
明日には別の人に捧ぐのでしょう
2
不思議ねどんなに
体重ねても
どうして舌がうまく動かせぬのか
塞いで早く
急いで早く
涙が口から飛び出る前に
今日、だけ夢見させてほしい
明日には嘘だと言っていいからさ
今日、あたしにくれた心も
明日には嘘であっていいからさ
不思議ねまやかしと
分かっていても
どうしてどこか 信じていたくなるなんて
ああ
今日、愛を語ったその舌は
明日には下世話な言葉を紡ぐのでしょう
今日、あたしにくれた心も
明日には別の人に捧ぐのでしょう
塞いで早く
急いで早く
涙が口から飛び出る前に