(1)
スイングバイ :
作詞/つまだ :
938_249
最小公倍数だった 君も
目を閉じれば また 僅かに光った
物思いに 耽る 歳をとる
ある日はまっすぐ
ある日はカーブして
僕のすぐそばを通り過ぎてく
遠く 遠く
何処までも行くんだ
たとえ君が 君を忘れたって
最大公約数なんだ 他人(ひと)の
手に抱えてる その ジグソーパズルは
ものもらいに 痛む 星になる
遠く 遠く
何処までも行くんだ
たとえ他人が 君をわすれたって
遠く 遠く
何処までも行くんだ
たとえ君が 君を忘れたって
いつの君も 僕は忘れないよ
いつまでもきっと 忘れないよ