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昼行灯 :
作詞/279 :
929_23
仕事先では 僕をほめるでも無い夢が始まる
でもいいかな 誰も僕を 咎めようとはしなかった
昔遊んだ 友が上辺での友達と気付いた時は遅く
僕は誰も 責めたいなどと思わなかった
僕は誰を照らすんだろう 誰が僕を照らすんだろう
暮らしの上の学びはもう必要無いから捨てても良いかなぁ
僕の家族は 僕に優しく接してるみたいだが
裏の顔は きっと僕を 蔑んでいるはずなんだ
いつしか僕が ぼんやりしてその内に消えちゃう
ああそれなら 振り向くよな 大事(おおごと)なんて起こそうか
僕は誰に似てるんだろう 誰が僕に似せるんだろう
考えるだけ無駄だと分かっている筈なのに 同じ瞳で
僕は誰を照らすんだろう 誰が僕を照らすんだろう
暮らしの上の学びはもう必要無いから捨てても良いかなぁ