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黄色の世界 :
作詞/279 :
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飲み込み切れなかったコーンフレークが 喉につまりそうになる瞬間
同時に生きてる心地もする
そんなのとっくに分かってるけど
そんなのとっくに分かってるから
やけに黄色い世界は やけに黄色く見えるなぁ
僕の愛っていうのが オレンジに変わっていってるんだ
はにかむ仕草だけが可愛い訳じゃない 全部見ないと分からぬ愛情
同時に嫉妬も存在する
だけども表に出したくないよ
今度は表に出したくないのよ
そうさ思い通りには 上手く行かない事もある
それに気付いたのならば 世界一ステキと言える筈だ
僕の黄色い世界は バナナみたいに見えるから
コーンフレークもやっと ごく自然に通るようになるさ