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冬音モダニズム :
作詞/のちた :
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この身に沁みるは アナタの言葉と冬の風
掃き捨てられるも 捨てずに抱えてるも夢のアト
さよなら云わずに 都会を去りては誰が気付く
優しさ知らずに 眠れば朝は来ずに夢のナカ
アナタとワタシは完全五度
相性が良いと評判で
だけど隣り合うことも無いさ
せめて望むのは長三度
完全無欠 なんて言葉を 使う機会など訪れず
現れては消える シャボンの様な
気持ちを産み出す毎日だ
安全祈願 だけど心は どこかで刺激を求めてる
浅ましくも清い 本能の様な
命を吐き出す毎日に
去り行くアナタも夢のアト