(1)
麻酔 ：
作詞/ゐそ ：
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乱雑な言葉の 散乱した頭の中で 処理しきれない 問題ばかりが発生して
粗末な思考の 小部屋の中蹲ってみては 君の机の上 活けられた花瓶を蹴倒した
困惑する世の 雑然とした葛藤の中で 反抗できない 命令ばかりが横行して
ガラクタのような 彷徨い人が悲鳴を上げたら 僕の膝の上 眠ってた猫が毛を逆立てた
灰色の空しか最近は見ていない 天候ばかりは避けられぬものなのだと
いつの間にか決めつけられた固定概念に 縛られたガラクタ
酸性雨とDance! Dance! Dance!
こんな煤けた 空気の中響く笑い声
惑星の海は 困惑してもう霧隠れ
開け放した パンドラボックス 最後に残った希望は
欲望染まって垢マミレ 麻痺した価値観の中オヤスミ