(1)
うぬぼれのビート :
作詞/つまだ :
901_264-265
ああ僕の どうせなら掴みたかったこと
そう逃がしてから思えたんだ
いつまでたっても拍手を
待ちわびてんだ しょうもない
回る 円と和でステップ
薄情に僕を嘲笑う ララ
ああ僕の どうせなら堪えたかったこと
もう放たれては戻らなんだ
いくつになっても呼吸を
維持し続けんだ しょうもない
巡る 点と線で描く
白日夢じりりと切り取る ララ
だけどあの月のように
いつだって そう ありたいんだ
そうさ うぬぼれのビート
自問自答を
刻むのなら連続性のダイアリーにでも
吐き散らして
だけどあの星のように
いつだって そう いつだってありたいんだ
そうさ うぬぼれのビート
自傷現象
副作用は即効性のアイロニーとでも
掻き鳴らして