(1)
指板上で踊らされて :
作詞/('A`)モヲトコ :
895_446
決まったルート
それた道は歩いてはいけない
踏み外してはいけない
決められたとおり決められたとおり
概念の灰汁(あく)は常用の楔(くさび)のように
雁字搦めに縛られて
いつしか僕を見失う いつしか僕は見失う
指板上で踊るのは
マナーと退屈と宝石箱が
散り散りになった
開放の逆ルート
歩いてもいい歩いてもいい
ここは岩壁の山肌
落ちるのは道理だ
落ちるのも道理だ
どこまで行けばいい
どこまで行けばいい
落ちる速度 飛行時間
計算のない地獄へと