(1)
最底辺 ：
作詞/ぼっち ：
890_99<>890_101<>sk6_930
勘違いの僕らの言葉 語彙が足りない 助詞も足りない
そんな時のお決まりの言葉 自分語りはチラシの裏でやれ
働きたくない何もしたくない 金が足りない 能も足りない
足りているのはたったひとつ 人を食い物にする能力だけ
どこで何を間違った？ そこで僕が裏返った
鏡の向こうから見てるあいつは 超能力者で4番バッター
才能がない 努力出来ない
そんな言い訳を並べていたら
本当に何もなくなってった
大事にしてた物も全部
夢がない 努力出来ない
そんな屁理屈・駄々こねて居たら
世界がまるごと消えてった
心から何から消えて行った
どこで何を間違った？ ふりだしに戻れたらいいのに
鏡の向こうから見てるあいつは
一流企業のマネージャー
最高じゃない 我慢出来ない
そんな心さえ持っていたなら
何から何まで変わったのに
生きていくレールが変わったのに
最低じゃない 努力出来ない
そんな負の思考に覆われたら
世界がどこかに呑まれていった
心から何から呑まれていった