(1)
ナタネ :
作詞/279 :
876_89
草の陰に隠れてる ちょっとふざけてる雨の午後
それでも僕はひょこっと君に顔を出して 傘をさしてあげる
うしろ姿で見えないが 君の足取りが軽くてさ
可愛い顔は笑ってるんじゃないのかって 思ってしまうのさ
ねぇナタネ 今日こそは 街のすべてを見てみようよ
新しい発見をしたいんだ
君の家の行方も…
雨も止んで心地よい風と 坂道をのぼる二人
湿った君の右手を僕の手で繋いで 温かくしてあげる
ねぇナタネ いつまでも 甘い香りに寄り添いたいよ
桃色の妖精みたいなんだ
君と居ればこのまま…