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18の夏 :
作詞/279 :
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ペットボトルで作った海に 僕たちは住む事が出来る
これは幸せと言えそうかなと首を傾けてみる
綿雲泳いで過ぎゆく夏と 僕たちの物語始まる
今日の暮らしから明日の暮らしまで 二小節にまとめる
もうすぐ時間だよなんて 教えてくれた人は貴方で
それが恋と知ったのは 僕の自信が増えたから
こないだ欲しかったものは 既に手の中に握りしめてて
それが愛と気付くのは 僕が大人になってから
黒く濁った落書きの絵を 額縁におさめたい日々に
ちゃんと挨拶を出来たならばとやけにプラスに生きる
4ばんどうろをチャリで飛ばして 学ランをカゴの中しまい
今日の話から明日の話まで スタッカートを使う
それだけ大事だよなんて 伝えてくれた人は貴方で
優しさだと知ったのは 僕の何かが消えたから
盗んで手に入れたものは 既にポケットに入り込んでて
泣き虫から強さへと 僕が大人になってから