(1)
放置プレイ :
作詞/つなぐ :
873_78
親指にはいつも二人で遊んだゲームの所為で
タコが出来るほど練習したのにまた勝てないの
人差し指あなたがせがむから無理して苦手な料理
何枚目かの絆創膏初めて「ウマイ」と言わせた
※ 背中越しに見える 画面の向こうの彼女
こっちを振り向きもせずに あなたどんな顔してるの?
背中越しに見える 画面の向こうの世界
こっちを振り向きもせずに あなたどこへ行きたいの?
中指をあなたに見られると顔が熱くなる
一人きりの夜にはこの指があなたの代わりなの
薬指には誕生日にあなたがくれた指輪
サイズも知らずに買うものだから少しきついよ
※
小指には見えない赤い糸あるって信じていた
決して切れないその糸で捕らわれていたかった
背中越しに見える 未来はとても遠くて
昨日を振り向きもせずに あなただけを追いかけて
背中越しに見える 世界はとても遠くて
昨日を振り向きもせずに あなただけを探してる
※