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代用品 :
作詞/279 :
872_128
仮のすがたで街を歩く 僕の心はむず痒くなり
大切なものは少女の君以外に無い 自ら名乗る代用品
波が激しい電波塔 亀の甲羅に立ってる気分
昔のことを思い出したくは無い 年季の過ぎた消耗品
ジュースを飲むのも一苦労の 夏を味わうように 0の時代を歩んだよね
二度と言葉にできない彼女を抱きしめたのは
それを理由にするため それを自由にするため
名前だなんてもう要らぬ 僕の身体は溶けてなくなり
次の身体の少女の君以外に無い 早くしてくれ代用品
サラダを食べたら欲しいものを 買ってしまおうかなぁ メンテナンスもまだ初期状態
約束事を破るの なんだか癖になりそう
精一杯の犯行 精一杯の反抗
それを理由に出来たなら それを自由に出来たなら