(1)
Corrupt Festival :
作詞/sarcasm :
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甚振(いたぶ)って優越を感じる随(まにま)に在るは
極彩色の社会像
偉ぶって軽佻(けいちょう)な悪戯始まる祭り
崩壊開始人生よ
絶叫すらも届かない場所
焦燥の果てに打つ文字は覚束(おぼつか)ず
視界も暗転
ほんのちょっとの魔が差して
偶然で選び抜かれた標的になって
あらゆるものを晒されて
どうでもいいやってなるんでしょ
子供なら同情もあるのに大人はないよ
当然だろう当たり前
反論すらも出てこない場所
発汗は続き見る文字に暑くなる
手腕は潰(つい)えた
笑いあってりゃいいなんて
常識を欠落させた変人になって
あらゆるものを壊されて
みんなしんじゃえって言うんでしょ