(1)
。圍 kakoi :
作詞/かるまん :
869_234
手掛かりなんて 何処にもなかった
真実ですら なかったのだから
手と手を触れば 『また明日』なんて
言って友達ぶって過ごしたあの頃
とんだ勘違い?僕らすれ違い?
意味のない事に費やした
時間は過ぎて今ここに
君はどこにどんな風に生きてきた理由を求め歩いている?
繋がってるって信じてるって
関わり合って思っていたなんて
嘘を振りかざしてホントの自分をごまかしていた。
触れ合いなんて一時的だって
こころ割り切って生きていた
僕はいつしか迷子だった羊の群れの圍の外の