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シーサイド :
作詞/279 :
868_36
あまりに彼女が可愛い真夏に 浴びたのはジュースの跡
オレンジと青の目をしたオッドアイの人形を抱えて
真っ白い月が指さすHoliday 分からず屋なアロエの僕
膨らんだ二つの胸が今以上を象徴してるのさ
ああ僕ももうすぐ 寝起き顔の妖精になれそう
人魚の君は きっと僕に微笑み二個分くれるだろう
ああ僕という名の Favorite 太陽に照らされ
解けない魔術に既にかかっていたよ
疲れた顔して振るまう渚が 遠くからカモメを呼ぶ
懐かしい音と一緒に 洒落た愛のメッセージを聞いて
ふられても未だ付き合う真昼の 子守唄 アリスが居る
金色の髪が綺麗だ 紙飛行機の手紙を飛ばしてみた
惚れそうだミミズク 海辺の街見渡してあげよう
岩陰にまだ 恋人たちのすみか そっとしといておこう
大切な祈りを Favorite 水面に浮かべて
雲間のミソラに捧ぐ いついつまでも