(1)
大雨洪水警報~ところにより激しい恋が降るでしょう~ :
作詞/つなぐ :
865_260-261
肌を焼く日差しを 避けた日陰者
日が暮れるまで 一歩も歩けないよ
突然落ちる陰 入道雲みたい
大きな日除けが 私を包み込んだ
昨日の夕立の跡 水溜りに反射する
まぶしい光達が 目をくらませたのきっと
よく冷えたコーヒーに 釣られた私に
付け込んだ北風か太陽か試された私旅人
突然の光に驚いて目がくらんでる間に
土砂降りの世界は大洪水
汗も涙も体中びしょ濡れの私を
朝まで乾かさないでいてね
ただの夕立なんて 二時間くらいで止むって
3000円もかかる 休憩はどうかと思う
それよりももうすっかり 濡れて張り付いた服
目線も張り付いたまま離れないよどうして?
突然の雷に打たれて立ちすくんでる間に
土砂降りの世界は大洪水
あふれる気持ちで決壊した私を
朝には堰きとめてその堤防で
突然の光に驚いて目がくらんでる間に
土砂降りの世界は大洪水
汗も涙も体中びしょ濡れの私を
朝まで乾かさないでいてね
突然の雷に打たれて立ちすくんでる間に
土砂降りの世界は大洪水
あふれる気持ちで決壊した私を
朝には堰きとめてそのスーパー堤防で