(1)
ノートの切れ端 ：
作詞/スペランカー ：
852_481
小さな体をひっさげて 何もない地面を自由に走る
今の自分が当たり前で 遠い月を触ろうとしていた
声をあげて泣けば誰かが手をのばし 足を止めても景色は進む
これから触る未来が無限で 幻想的な景色を見ていた
机の上には夢と勉強道具 走る先は光ばかりで
大きな体をひきずって 敷かれたレールをなぞってはしる
昔の自分を求め続けて 近くなったつきに手をのばしてみた
泣いてもわめいても手は伸びてこない 足を止めると景色もとまった
分かれ道はもう少ない ビルの並んだ景色見上げて
机の上にはゴチャゴチャしたゴミ あとは一本道を進むだけ
幻想的が現実的になっただけで 月がもう近くならなくなっただけで
ありもしない来世に期待してさ これからの未来はもういいのかい？
無くなった帰り道を探すぐらいなら あるはずの分かれ道かき分けて
あの頃が良かったなら 未来にあの頃も良かったと思える人生歩もう フヒヒ
セリフ(学生時代授業中に書いた詞がでてきたぜ!あの頃は結構いけてると思ってた歌詞がわりと恥ずかしい。
もう俺もおっさんになったけどこの歌詞みたらなんか笑えてきたわ。今日は仕事行ってないけど)