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サラリーマン :
作詞/7スレ145 :
7_145
おはようも言わずに
重い体を持ち上げた
朝のニュースは耳に入らず
夢見心地で服を着る
満員電車に揺られながら
曇った目で空を眺める
いつからだろう、笑わなくなったのは
いつからだろう、夢をあきらめたのは
いつもの場所からいつもの道へ
僕の体はいったりきたり
おさまりのない日常の恐怖感を感じながら
働き続ける僕はサラリーマン
スーツにネクタイのスタンダード装備
生きてることすら忘れることもあるけれど
仕事終わりのビールは最高です
こんな人生も悪くはないのかなぁ・・・
*編註/コメント: