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ベルがなる :
作詞/279 :
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とくさ色の前で 君は何かをかくしてる
僕のつぶやいた さよならでもしまっているのかい
辛いこともあるだろう でもそれを背けるのは僕だけでいいよ
糸と糸で紡ぐ愛をほどいてくれないか
首をしめるのが死ぬこと 逆が愛情なら
汗のあとが途切れても すぐにはね消えない筈 温もりで抱きしめ
ためいきのベル 僕たちを世界へと連れてってくれた
君の眼には何が映っているのかな ナミダまみれの僕でしょうか
少しずつ集めた欠片 今こそ仕上げたい
声が聞こえたよ 鈴のような可愛らしい声で
暗い中を歩くだろう でもその内慣れてく筈 僕だけのノート
大げさなビル 真下まで駆け抜けて日陰まで潜り込んで
君の身体だけが知ってる真実は 君が一人の未来でしょうか
ためいきのベル 僕たちを世界へと連れてってくれた
君の眼には何が映っているのかな ナミダまみれの僕でしょうか