(1)
娼婦 :
作詞/279 :
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薄汚れた壁越し 窓の無い部屋 熱くなるのに 心は冷える街へと
聞きなれない泣き声 容赦ない雨 一度浸れば なかなか落ちない暗闇
誰かが呼んでる 目の前の彼女が消えていく 嗚呼自分も 中身はあの世
薄汚いあの夢 飛び散った液 それをするのに 理由はいらない筈でも
壊れかけた人形 あり得ない体位 空を見てれば 自分でいれない片隅
ヨガって縋って 仕方ないだなんて正当化 嗚呼自由を 知らない小春
並はずれた態度で 破り捨てる性 生の香りで ゴムなど付けぬ人へと
すぐマミれる身体も 気にしない程 一度浸れば なかなか落ちない暗闇
誰かが呼んでる 遠い昔覚えた味を知る 嗚呼いつでも 纏わりついて 離れぬ気持ち 知らない小春