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いつか聴いた天使の歌声 ：
作詞/はるやん ：
841_112
希望を無くした私の 凍えた指先 花は枯れ、水は凍り 私はただ一人ぼっち
希望を無くした私に 聞こえた歌声 それは彼。何で歌う？ 私はただ驚き続け
歌声は私を優しく包み 淡き安らぎを私に与えて
重くなっていく私の瞼 そっと支えて生きろと歌った
あなたは天使ではないか？なんて
愚問と思考重ねて 無駄な時間積み（罪）重ねて
私は生を重ねて 希望は絶望を兼ねて
いつからだろう？ 歌声が聞こえなくなったのは
いつまでだろう？ その歌を聴けぬときが続くのは
ずっと前から ずっと後まで 歌を歌を歌を天使を求め続けて
私は天使の歌声を 聴くためにだけに生き続けるの
私は絶望した時に 聴いた天使の歌を歌おう
全ては天使と私を繋ぐ 壊れそうな脆い絆を
繋ぎ止めるために必死に その歌を歌うの
誰かは私を天使と崇めて 私は天使を深く求めて
人と天使と私の運命は きっとどこかへ辿り着くのでしょう
私はただ歌を歌う いつかあの歌声を聴くまで
私はただ歌を歌う いつまでもそういつまでも
天使が私に歌を歌うまで