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夢見坂202 :
作詞/279 :
826_213-214
君の春が終わろうとしてます
ですが 手を繋いだ事実が消えようとはしません
夢見坂の角を曲がれば 石楠花が一輪だけ咲いていました
からあげの匂いと一緒に これが現実だと再確認できました
そろそろ虹もかかる頃でしょう
僕の春が消えようとしてます
ですが 糸つむいだ記憶は膨らんでたまりません
霧ヶ丘に住んでおります 気がつけば君の家まで駆けていました
ココからは遠くないですが 何故か後ろめたさで行けずじまいだったから
夢見坂の角を曲がれば 石楠花が一輪だけ咲いていました
からあげの匂いと一緒に これが現実だと再確認できました
ひらひら風も見えるはずでしょう