(1)
コンプレイン :
作詞/にんぢん :
825_201
あぁ サンライトが僕を照らす 頼んでもいないのに
なんだろうな ダイレクトメールみたいな日差し
君の声が思い出せないよ 顔は浮かんでも 涙は浮かんでも
君がどんなに泣き喚いても
世界は止まらない かならずまた朝が来る
きっとその頃には落ち着いて
笑って家を飛び出すんだろう
らしさで隠し続けたそれを 熱い抱擁で溶かして欲しい
あぁ コンプレイン 夜が鳴り止む 頼んでもいないのに
虚無感か 今にも泣き出しそうな気持ち
あの頃が忘れられない 置いていっても 無視を決め込んでも
僕がどれだけ泣き喚いたら
世界は鳴り止む もしかしたら夜のまま
そうだ宵闇に落ち込んで
笑って朝を待ち続けるだろう