(1)
存続する酔歩 :
作詞/にんぢん :
823_115
行為 発言には 義務 責任が伴うって
あなたはいつも言ってたわ 聞く耳を持ってなかったのにね
もう出てってよ わたしの中から 現実主義者はもう要らない
明日が今日より辛いなら 弱気になってもいいじゃない
人は他人ほど強くないから 流れに逆らって立つのは大変
その足は歩くためだけだから
思想 信仰とは 意図 思惑が見え隠れって
役立たずひとり 啼いてたわ そのビジョン 歪んで霞んでいって
明日が今日より不幸なら 逃げ出したくもなるでしょう
星は月ほど明けはしないから 一切合切包めるのは駄目
もう来ないでよ よわい心に 死ぬまで死ねない今日のDawnに
明日が今日より辛いなら 今夜もきっと眠れない
人は他人ほど強くなれない 発展途上の行き着く先は
明日が今日より不幸なら 今日の幸せを噛み締めよう
明日は今日ほど上手くいかないから 今の今まで それを楽しんで
時計の針は 存続する酔歩