(1)
アイスとかもめは手を振って :
作詞/('A`)モヲトコ :
822_48
僕は幸せになったからって
宛のない手紙をすらすらと書いている
懐かしさのある坂道の先
赤色のポストへゆっくりと歩いている
別に後悔とかあるわけじゃなくて
ほらそこまで新しい夏がきた
投げやりなクラクションに 振り向いて腹を立ててる
それでも足は進んでて 前を向いたら どこまで行けるかな
僕は改めてこの地を踏んだ
風に乗るかもめをクリームと呼んでいる
曲がり角の店 道端の夢
何故かしらアイスを頬張って歩いている
別に航海とかするわけじゃなくて
ほらどこかで懐かしい声はする?
曖昧な赤い靴が 近づいて腹を立てたら
それでも時は違ってて 前を向いたら 背中を押してやる
指笛は鳴らないけど 出来合いの歌もないけど
それでも声はサヨウナラ 前を向いたら どこまで行けるかな