(1)
集合住宅 :
作詞/ゐそ :
812_135
みゃあんと一声猫が鳴き 電柱のカラスも啼きました
音が飛び交う電波塔 脳内に浮く電磁波
コンコン扉を叩いては 様子を伺うプライベートルーム
お加減いかが?問う言葉 返る返事はぶっきら棒
ランラ・ランラ・ラン 水たまり蹴っ飛ばして
飛沫になる僕の顔は 素顔ですか?
ダンダ・ダンダ・ダン 声飛ばす電波の先
君の声は今日は 優しいかな?
割れた鏡 覗く三面鏡 空中に浮かぶ雨粒
顔色伺う物体が混乱誘ったこの脳内
主人公 論争電波塔 キャパ限界バッタリ
勝利の女神は僕の手を握らないそれだけは知っていた
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