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シルエット ：
作詞/279 ：
812_110
時計に刻まれたナゾの言葉を イメージに写しかえる
もうすぐ僕の出番だよ 終わらせられるのだろうか？
浮き出るビスケット チョコの暗号 溶けそうだ でも解けない
味方は迫る時間だよ 夢とか見れるのだろうか？
閉じ込められた 合図はただ一つ この胸の「また会いましょう」
教えてよ 僕は悪い男なのでしょう？
黙ってる口も喋って見えるくらい 滲むシルエット
見させてよ ミラー越しに罪の数だけ
鍵穴のアリカ知らずに 泣いてCRY 地下のメヌエット
彼方の夜はいま 泣いてしまうと 母親に訴えてる
朝日が浮かぶ時間など 少ないけれども行こうか
放し飼いから 真逆の意味になる 行かないで「また会いましょう」
教えてよ 僕は駄目な男なのでしょう？
太陽も月も薄れて しぼんだ愛 それがシルエット
開いてよ 向こう岸に行ってみるだけ
闇雲に探すしぐさは 行き場のない 濡れたメロディと
地下のメヌエット