(1)
螺旋ノ唄 :
作詞/彼方 :
811_25-26
解らないまま日々が過ぎて
懐かしい歌も歌えずに
小さな花火も散ってゆき
残ったものは枯木だけ
何でもかんでも壊してる
あなたはどうした人なのか
解らないまま日々が過ぎて
結局終わりが見えません
嗚呼、何処へ行こう
嗚呼、何をしよう
嗚呼、考え無しで
嗚呼、ぶらり旅
ねぇ キミは 何がしたいの?
もっと 楽しいこと したいのかい?
注文が多くて解らない
言ってる意味が解らない
何を知ってるのか解らない
解らない
嗚呼、キミはボクに
嗚呼、ボクはキミに
嗚呼、入れ代わって
嗚呼、懐かしい唄
(奇妙な事を聞くんだね
断られる事知りながら
奇妙な事を聞くんだね)
(教えてあげようこの意味を
埃かぶった唄の意味を)
嗚呼、太古の唄
嗚呼、昔の唄
嗚呼、消されてく
嗚呼、いにしえの唄
嗚呼、さぁ踊ろうか
嗚呼、さぁ唄おうか
嗚呼、懐かしいかい?
嗚呼、螺旋の唄