(1)
% :
作詞/にんぢん :
810_203
生まれた世界がおんなじで
生きる命もおんなじで
生きる趣向もおんなじで
重ねた小さなパーセンテージを
両手放しで喜んで
いつもどおりの朝を迎えて
いつもどおりの顔を見て
コンベアに乗った ルーティーンを
足をぶらぶら この様さ
生き物がその内死ぬように
星もその内宇宙に帰るさ
死んでしまった星達は
何を思って 何を考えて
永久の最後を待ったのか
生まれた銀河が重なって
生きる種族が重なって
生きる時間が重なって
重ねた小さな君のその手を
僕の両手で包み込んで