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価値の無い君 ：
作詞/アセロラ ：
806_241
ふと見た君の顔が どことなく暗く見えたんだ
どうやら誰かに何か言われたらしい
「お前なんて１ドル以下さ」
それなら僕がすごい円安にして １ドル100万円ぐらいにするから
だから
そんなに悲しい顔しないで 涙なんて似合わないよ
それでも君が泣きたいのなら
君の涙をふけるような ハンカチになれたらいいのにね
１ドル以下の君へ
あるとき君の顔が どことなく沈んで見えたんだ
またまた誰かに何か言われたらしい
「お前なんて生ゴミ以下さ」
それなら君は僕を肥やしてくれる お互い何十回でも助け合おう
だから
そんなに落ち込まないでほしい 笑ってる君を見てると
僕まで笑顔になってゆくよ
君の笑顔を撮れるような デジカメを今度買いに行こう
生ゴミ以下の君へ
そんなに悲しい顔しないで 僕が守ってあげるから
周りの言葉は気にしないで
君がみんなからどんなに ひどいことを言われたとしても
それでも君が好きさ
１ドル以下の君へ