赤とんぼデータベース 検索

・検索対象は曲名・作者・本文。
・No, PostNo, Title, Words, Music, Credit, FileLink, Files, Contents, Comment, Categoryがオプションとして使えます。(例:No:405)
・詳細はこちら


探し場所: ページ別 件ずつ 詞リスト 曲リスト
ソート:

1件中 1 - 1件目を表示 ( <<前 次>> )

No.19094 ( 詞リスト )
(1) 混沌から生まれたSDC作詞/grave dawn795_91
SDCの始まりは混沌であった。
混沌の中は未だunknownである。
ロック屋の店長jas39はその混沌をメソポタミアの神秘と名付け不浄なものとし近寄ることを禁じた。
初めに言葉を破り近づいたのは鶴であった。
一匹の鶴が混沌へと向かい羽ばたいていったのである。
鶴が混沌へ達しようとした時
ぷるぷるぷるぷるらめえええぇぇぇっぇ
という時報が遠い山まで轟き
旋風と石油が渦巻いた。
空の色がソリッドアイボリーへと変わり
鶴はくコ:彡な形をした唐揚げとなった。
その唐揚げの食い逃げに失敗したのが柊うぃりーであった。
柊うぃりーは怒り狂ったemanonのにゅるっとした屁で長野の都へと追いやられた。
emanonは柊うぃりーの存在がインクトランス効果によって
収穫を控えるピーマンのモフモフ具合に影響すると考えたのである。
しかし喪男が選んだのはピーマンのモフモフ具合ではなく
柊うぃりーをよいしょする事であった。
柊うぃりーの妻PKはemanonを呼び寄せ
めっ☆と叱りつけた。
反省の証としてemanonはその後穴掘りだけの無楽な毎日を送った。
その穴は隣の星からも見える程の大きさとなり
隣星の人々はそれをクレーターと呼んだ。
クレーターには雨水が絶えず流れ込み
これがSDCの原型となったのである。