(1)
ナガレ星 :
作詞/279 :
794_65
街からこみ上げるもの
冬場のエントツのよう
誰かの話し声に ちょっと物思い
微かに聞こえ出す音
今夜があの日だと知る
静かに駆けていった 白のナガレ星
天使は確かに 貴方だけでした
綺麗が降る頃 外は変わらずに
蜃気楼でした
飛んでいきました
行き交う物語だけ
わたしに見せてくれます
隠れてその少女に キスをする景色
天使はいつでも どこかで笑います
そう言い聞かせて 今日も街中へ
走り出しました
外は変わらずに
蜃気楼でした
飛んでいきました